サクラに至るまで

自分語りシリーズ3
(すっきりしてきたのでこれで最後にします)

中学にあがるころ、
ああっ女神さまっの番外編
ちっちゃいってことは便利だねっ
のアニメがWOWOW無料枠で放送されたのをリアルタイムで見ました
普通にハマりました

おっぱいもセックスも普通にでる漫画誌、アフタヌーンを買ってもらい(親に本誌チェックはされなかったし、本は無限に買ってよいくらいの環境でした。うちの実家は玄関まで本で埋まっています、捨てないからね…)

女神さまを本誌で追いかけるようになりました
女神との日常、大学生活が好きだったもので
天界メインの話になっていき、ちょっとずつ興味が薄れていきました
ただ、アフタヌーンで出会った作品の数々は
いまも大切な経験です

その間もゲームにアニメに漫画に
家も学校もむちゃくちゃだったけど
作品に触れることは逃避だった気がします

テイルズオブファンタジアは
わたしにとって大切な作品です
草尾さんを好きになったのは主人公クレスです
もう20年好きでいますし、いまもずっと好きでしょう?
その人が、安室透を引き継ぐのはホント、びっくりですよ

ただ、サクラ大戦はずっと触れる機会がなかった
兄がセガサターンを買ってきましたが
そのラインナップにいませんでした
(兄は丹下桜さんのファンで、出演作品を中心にプレイしていたからです)

ほかに刺激的な作品が多くあり
あえてサクラに行く理由もなかった
だってわたしは、クレスという藤島男子は男子は好きだけど(序盤の森里螢一もかわいくて趣味でした)
女子には彼と同等の興味が沸かなかったのです

男女カップルが好きではあるけれど
好きの釣り合いが取れるキャラクターに出会ったことがないのです

令和まで時間は進みます
ときメモGS3で平くんに出会ったわたしは
菅沼さんが声をしている縁で
サクラ大戦Vを知ります

サクラ大戦は、横山さん(帝都)と、日高さん(巴里)と、歌謡ショー
久保帯人さんの新サクラ大戦だと思っていました

V紐育、見たことも聞いたこともありませんでした
しかして藤島先生の少年キャラ
声と見た目はどストライク直球はいりました

紐育は前作品群に比べて、あーだこーだ
言われているのを見たけど、菅沼さん(大河新次郎)を目的にとりあえずやってみることにしました

しかしその目論見は外れます
大河新次郎はフルボイスではありませんでした
PS2をあえて買いなおして、始めた手前、
ちょっとしぶしぶやりました

初週はダイアナさんでクリア
あんまり刺さりませんでした
精神的に立ち直れずにいる彼女にむしろ苛立ったくらいです
変わりに大河新次郎に入れ込むようになりました

大河新次郎はヒーローにも、女装してヒロインにもなれます
分離して恋愛させたらいちばん萌えるんじゃないかと思って描いたのが

→プチミントハズカム

です。思いついて描き始めたのはよく
本まで出したのはいい感じに狂っていたと思いますが
描いてる途中で気づいてしまいました

プチミントが立ってないこと
シナリオが、中身がないのです
プチミントに中身がないまま、シチュエーションだけで描いてしまい、その後は全く引き出せない
新プチは続きませんでした

でも同人誌を出すってことは、作品に対する思いは重なっていたのです
とりあえずもうちょっとやってみるかで
他のヒロインに当たってみることにしました

新次郎と昴さんのカップリングは
わたしが見てきた中で、サクラ大戦で一番強いカップリングです
何がそんなに魅力あるのか、興味がありました

クリアしてなるほどと思いました
このシナリオは色があって面白い
九条昴というキャラクターも非常に立っています
立ち絵はずんぐりしていますが、動くと可愛いです
新昴には魔法がありました

ただ、わたしは見た目で言うと女性らしいシルエットのキャラクターが好きでした
そこで、ラチェットアルタイルです

うちの夫はサクラ大戦を4まで
リアルタイムでやっていた人です
活動写真は高校生当時3回見に行ったそうです
結婚生活は10年を超え、長い付き合いの中で
何度も活動写真を一緒に見ないかと誘われ
車でも勝手に流していましたが

全部フーンと流していました
もう少し早くサクラに出会う可能性は、わたしが全部潰していました
他人からの勧めは全く介さない
人付き合いが決定的にダメなのはこういうところです
よくこの人、わたしに付き合っていますよね…
RWBYは夫の勧めで見た珍しいアニメだったといえます

2022年
はじめて自分からサクラ大戦を手に取りました
夫もやらなかった紐育に、むしろ興味が湧きました

ラチェットアルタイルには背景がありました
それが、活動写真です
同人誌でも描きましたが、
ラチェットの黄金期は活動写真にあり
Vはアフターにすぎません

大河新次郎はラチェットの深部を知らず好きになる

生まれて初めてと言っていいくらい
カップリングの両方のキャラクターを同じくらい好きになりました
矢印が向き合いました

間桐桜は好きですが、衛宮士郎はわからなかったり(キャラクターを好きだけど、理解できない)
安室透はわかっても、榎本梓のベースがない
新次郎とプチミントもそう
平健太はわかるけど、主人公に中身を作れない
どっちかの思い入れが強すぎるのです

新ラチェが楽しくて、やる人や見る人が少なかったとしても
手が止められないのは、やっとつがいが見つかったからでしょう
新昴にそれを見た人が多いように、わたしも新ラチェに見つけた

…という話。
筆がのって長々書きました。おわり!